Asia-Pacific Signal and Information Processing Association 2017 (APSIPA2017)

2017年12月12日〜12月15日まで、マレーシアのクアラルンプールにてAPSIPA2017が開催されました。ディジタル信号処理研究室から山本が発表しました。

~12月13日(水)~

深夜便で出発したため,クアラルンプールには朝の8時に到着しました。クアラルンプール国際空港から車で1時間かけ発表会場であるアロフトクアラルンプールセントラルホテルへ向かいました。




受付を終えると,参加者はこのような品々を貰えました。使い勝手の良い品ばかりでとても役立ちました。




~昼飯~

昼飯は学会会場で用意されていたものを食べました。陶山先生の表情からもわかるように,本場のトムヤムクンスープは激辛だったようです。




~夕飯~

アロフトクアラルンプールセントラルホテルと直結しているショッピングモールで夕飯を食べました。マレーシアは宗教上の問題で,鳥を扱う店が非常に多かったです。





~12月14日(木)~

~ポスターセッション~

私の発表
発表タイトル:Active Enumeration of Local Minima for IIR Filter Design Using PSO








初めての英語でのポスター発表でした。日本人の方々が多かったため、英語で伝わりにくい部分は日本語で説明しました。英語によるコミュニケーション能力の低さを改めて自覚しました。さらに、質問に対して適切に回答できない場面も多々ありました。私のポスターに対してご質問して頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

~アロフトクアラルンプールホテル~

会場の屋上にはプールが併設されていたので、入水しました。水がしょっぱくてとてもびっくりしましたが、ひんやり冷たくて気持が良かったです。


~バンケット~

KLタワーの展望階でバンケットが開催されました。展望デッキは見晴らしが良かったです。







最後に日本人学生同士で記念撮影しました。写真撮影を快く受け入れてくれた大阪大の三上さんと竹原君、岡山大の勝木君、ありがとう!!





~まとめ~

修士2年生になって2回目の国際学会でした。国際学会でポスター発表は初めてだったため、相手に研究内容を正しく説明できませんでした。英語でコミュニケーションを取る機会がないので、とてもいい経験が積めたと思います。
陶山先生には論文及びポスターの添削をして頂きました。 また院生や学部生の方々にはたくさんのプレゼン練習にお付き合い頂きました。本当にありがとうございました。

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