2018年8月27日，東京電機大学東京千住キャンパスで電気学会システム研究会が開催されました。ディジタル信号処理研究室からは、陶山先生、若林君、中島さん、松永の4人が発表をしました。

陶山先生の発表
発表内容:PSOを用いたIIRフィルタ設計における停留回避手法の性能比較


陶山先生の発表です。今回は，本来の発表者が欠席により，陶山先生が代わりに発表することとなりました。発表は，研究の意味や重要さが伝わってきました。とてもすばらしい発表でした。


若林君の発表
発表内容:最大極半径を指定しないIIRフィルタ設計法の検討


若林君の発表です。はじめての発表でしたが、落ち着いて、説明も丁寧だったので、とてもいい発表だったと思います。質疑応答の際にも、わかりやすい回答が出来ていたと思います。


中島さんの発表
発表内容:2のべき乗のスケーリングによるCSD係数FIRフィルタ設計


中島さんの発表です。研究の問題点やその解決法に関して、とても分かりやすい説明だったので、研究の重要性や良さが伝わってきました。


松永の発表
発表内容:音源数選択による全方位音源追尾



自分の発表です。すこし緊張してしまい、発表途中、何度かかんでしまいました。しかし、前回の発表よりも研究の良さや重要性を伝えることができたと思います。

懇親会

発表後は懇親会に参加しました。いろいろな大学の先生や企業の方とも話をすることができ、とても楽しい時間でした。若林君も他の大学の生徒の人と楽しそうに話していました。

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最後に

今回の研究会は、様々な発表を聞くことができ、とても良い経験ができました。今回のような機会を用意していただいた先生方、発表していただいた学部生、院生の方々、本当にありがとうございました。