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2014年2月6日-2月7日「回路とシステム研究会(CAS2013-72─CAS2013-89)」

横浜の日本丸訓練センターにて発表させて頂きました.発表時間20分,質問時間5分で行いました.今回は青木さん,今泉さん,西村さん,平川さんの4名が発表しました.



発表当日(2/6)




発表会場の目の前(左)と平川さんがどうしても研究室に持って帰りたいと駄々をこねたスクリュー(右)



近接最適性原理に基づくCSD係数FIRフィルタ設計の性能検証


最初は今泉さんの発表です.汗泉やハニワずみ,暇地図見,げっ歯類など,様々な顔を持ちます.
発表に慣れているだけあり,堂々としております.
非常に的確なご指摘を頂いており,聞いているだけでも勉強になりました.



停留時にペナルティを付加するIIRフィルタ設計


2番手の西村さんです.冬になった為,さすがに日焼けも落ちてきました.
発表時の表現方法についてご指摘を頂きました.
以後,誤解のないように説明していきたいと思います.ご指摘,ありがとうございました.



2マイクロホンによる音源分離の性能評価


一般セッション最後の発表者は青木さんです.頭は固いですが,たぶん良い人です.
発表に対する入念さは研究室一番です.尊敬できると思います.
ただ...「このように音源が分離できていることが分かります」と言われましたが,音が小さすぎて分かりません.
固い青木さんらしく,発表行程をねじ曲げずに発表していました.お疲れ様でした.



PSOを用いた音声のスパース性に基づく複数音源追尾


平川さんは学生セッションで発表しました.平川さんは怒らせると怖いので,特に書けません.
質問に対していつも落ち着いて答えていると思います.さすがです.
怒らせると怖いので,誉めることしか出来ません.すみません.発表お疲れ様でした.




まとめ


大学から微妙に離れているため,朝早くに出発しました.
朝早くから私達の発表にお付き合い頂いた,新M1候補の泉君,丸山君,椎木君や新M2の榊原さんに感謝致します.ありがとうございました.
特に,お忙しい中,発表練習からご指摘を頂いた陶山教授や宮田先生に感謝致します.
今後とも研究に励んでまいりますので,ご指導宜しくお願い致します.

発表者と聴講してくださった皆様.




これが噂のハニワズミ.写真も撮ってくれました.



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