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2013年度旭祭
木々も色づきはじめた11月3日，11月4日，東京電機大学東京千住キャンパスで旭祭が開催されました。 両日ともにたくさんの方が研究室へ訪れていただきました。
ディジタル信号処理研究室では，昨年に引き続き研究室公開を行ない，ポスターによる研究室紹介，マイクロホンアレー実演，昨年度のプロジェクトワークショップで作製したシステムを実演しました． 今年は学部生がシステムの概要を分かりやすくスライドショーにまとめてくれました。
椎木君が頑張ってマイクロホンアレーの説明をしています。
頑張りすぎて「被写体ぶれ」をしてしまっています。 熱を込めて説明をする平川君。
さすが院生というような，大変立派な説明でした。 研究に関して熱く語っていた平川君は，間違いなく今回の旭祭のMVPです。 私にとっても大変参考になりました 。 私は後日控えている信号処理シンポジウムのために， 来場した3年生を対象にMOS評価(音質評価)のご協力をいただきました。
ご協力いただいた皆さま，ありがとうございました。 （おかげさまで信号処理シンポジウムでは良い発表ができました。ぜひそのレポートもご覧下さい。） 一般の方にもお時間があれば説明をさせていただきましたが， 自分の研究を紹介できる貴重な機会で， 良い反応が返ってくると大変うれしいものです。（単純） 研究室OBのみなさんも研究室に来てくださいました。 同期の顔ぶれが並ぶと，懐かしい話で盛り上がったりと，大変有意義でした。 今年度の旭祭は天気ももち，非常に多くの方に研究室を訪れていただきました。 ご来場いただきました皆さま，ありがとうございました。